ネザーゲートの作り方っていったら、ダイヤのツルハシを作って、黒曜石を掘って作らないといけない。
そう思う人がいっぱい居ると思います。
でも、実はそんなもの作らなくても、超お手軽に作れちゃうもんなんです!
今日はその方法をご紹介していこうと思います。
準備するのは、バケツ11個!(準備がむずかしい時は2個でもOK)
そのバケツのうち1個は、水を入れておきます。
残りの10個のバケツには、全部溶岩を入れてきます。
溶岩は地下に潜って取って来るか、地上に出ている溶岩の溜まり場で入手してきましょう。
さて、ひとまず説明から大雑把にしちゃいます!
溶岩を水で冷やすと「黒曜石」が出来上がります。
この現象を利用して、ダイヤのツルハシを使う事無くネザーゲートを作っていきます。
ちなみに、溶岩が流れているところを水で冷やしても黒曜石にはならず、丸石が出来上がるので注意です。
溶岩が溜まっている所だけが黒曜石に変化します。
というわけで、ひとまずやってみよう♪
一番小さいネザーゲートの大きさ「横2マス×縦3マス」をとりあえず作っていきます。
まずは下部分となる「横2マス」の黒曜石を作成します。
こうやって地面を掘るか、土ブロック等の燃えないブロックを使って2マス分を確保しましょう。
この次はバケツを使って、溶岩を流し込んでいきます。
ほい、こんな具合です。
溶岩が横に流れていたらダメなので、溶岩バケツを2個使って「溶岩のたまり場」を作ります。
そうしたら、今度は水をぶっかけて黒曜石に変化させます。
それバッシャーン!
水は何度でも回収して使い回すことが出来るので、この後はまたバケツを使って水を回収しておきます。
はい、ネザーゲートの下部分になる、横2マス分の黒曜石が出来上がりました♪
こんな感じで縦3マスについても、同じ手法で溶岩から黒曜石を作っていきますよ!
溶岩を囲むブロックは、土が一番簡単でオススメです。
縦を作る時は、焦らずに1個ずつ作っていきましょう。
これが縦2マス目です。
毎回水をぶっかけながら、着実に黒曜石を作っていきます。
大部分を作り終えました。
ここで一度、土ブロックを取り払ってみます。
横2マス分は完成、縦3マス分は片側が完成した状態です。
ここから残りの右側、縦3マス分を作成していきます。
作り方はまったく同じです。
慣れてくると、時間もそんなに掛からず作れるようになってきます。
どうでしょうか!
ダイヤのツルハシを使わずにネザーゲートを作りました!
最後に「火打石と打ち金」を使って、ネザーゲートを起動させます。
レシピもこんな感じで簡単なので、すぐ作れます♪
着火♪
本当は物に火を付ける道具なんですが、ネザーゲートに使用すると門が起動し始めるんです。
紫の模様が出れば成功です!
いかがでしたか?
貴重なダイヤを使わずとも、こうやってネザーゲートを作ることが出来るんです。
まだ作った事が無い方や、ダイヤのツルハシを作るのに躊躇している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ちなみに、バケツが少ししか用意出来ない場合、時間は掛かりますが毎回溶岩を汲んでくることで作成が可能な方法ですよ。