いや~やっぱサバイバルで帯電クリーパーに会いたいよね。
激レアアイテムとして名高い、Mobの頭も入手したいし。
でもほんっとに会えない存在なのよね、こいつ。
恐らくマイクラプレイヤーの中でも、会った事のある人って数百人に一人クラスなんじゃないかな?
まぁそんなこんなで、どうにか帯電クリーパーをサバイバルで召還したい!
っていう淡い思いを抱いたわけですよ。
そのせいで最近は、非効率な設備を作って30時間くらい放置してたんだけどな。
結果それでも出現させることは出来ず、無駄な時間を浪費してしまったわけです。
そもそもネットにすら詳細な情報が無いんで、独自に調べてみた!
とにかく言われているのは「クリーパーに雷が直撃した時に変化する」ということだけ。
その雷の発生条件もこれまたシビアで、天気が雨になった時に、たま~に雷を伴う雷雨に発展するというもの。
30時間程度放置してた感覚では、雨3回くらい降ったら、そのうち1回は雷雨を伴うかな~という程度。
しかもそこから、雷が実際に落ちて感電させる必要がある。
プレイヤーが視認出来る範囲に雷が落ちるってだけでも、めちゃラッキーなくらいなのよな。
まぁ確率だけで言ったら、帯電クリーパーの出現は確実に0.1%以下の現象。
と、ここで諦めたら勿体無いぞよ!
クリエイティブモードで実際に変化条件を検証してみた。
まずは「雷の直撃」について。
そもそも、直撃の必要があるんだろうか?と。
試しにこの炎の場所に雷を落としてみると・・・。
なんと意外なことに、帯電クリーパーが生まれてしまった。
どうやら直撃じゃなくても、この範囲なら感電してしまうらしい。
ほんじゃもう1マス離すかっつって。
4マス目の場所まで離したら、さすがに感電はしなかった。
つまり、横に3マスまでの範囲であれば「帯電クリーパーに変化する!」ということがわかった。
更に実験魂に火がつき、高さについても検証!
クリーパーは相変わらず地下1マス下に埋め込み、落雷位置を黒曜石で1マス上げてみた。
これでも帯電するんだね。
お、まじか。
高さ2マスにしても変化したよ。
これ意外と条件ゆるくねぇか・・・?
いやいや騙されちゃダメだよな、そもそもこの状況が難しいって話だよ。
もうムリだろ!って思いながら高さ3マス目。
なんと感電しやがった。
こんだけ高さに自由あれば、なんか効率的な設備とか考えられそうな気がする。
これもしかして高さは無限に上げられ・・・と思って4マス目。
うん、これは無理だった。
ってわけでまず、雷の直撃を狙わなくてもイケるということがハッキリわかったね。
ちなみに、クリーパーの頭上をブロックで隠しても、上記の検証通りに帯電クリーパーに変化することも確認済み。
また、クリーパーの位置を地下に更に1マス下げても、高さの条件は変わらなかった。
ってことは、周りの状況に左右されずに「雷の感電範囲は絶対固定」である。
まとめ!
雷が落ちた地点から「横に3マス、上と下に4マスずつ」の範囲が感電範囲。
ほんでまぁわかりやすく、ちょっと範囲を作ってみた。
赤羊毛の部分が落雷場所な。
勘違いしちゃいけないのは、赤羊毛の「上」に落ちた仮定じゃなく、赤羊毛の部分に落ちた仮定ね。
黄色羊毛の範囲が「感電範囲」である。
んで、これだけだと下部分だけなんで・・・。
上の範囲も合わせると、ここまで広くなる!
この中にクリーパーが居れば、帯電クリーパーの誕生である!
なんかこうやってみると、そこまで難しくないような気も・・・。
さ~て・・・この結果を元にして、効率的に帯電クリーパーを生み出せる施設をだな・・・。
なんとか頑張って考えてみるか!
そして舞台はサバイバルへ・・・。