マイクラやってると疑問に思うのが…あれ?苗木が育たないぞ?と。
たま~にあるよね。
って事で今日は、木が育つ条件のおさらい編!
全6種類の木を詳しく検証していくからな。
まず基本的な事から!
・苗木を植える為のブロックは…「土ブロック」が基本。
その他だと、ポドゾルっていう特殊な土ブロックでもOK。
まぁ普通にプレイしてるんであれば、土に苗木を植えような。
・苗木が育つには、光源レベルが9以上必要。
ってことは、まぁまぁ近くに松明とか、グロウストーンとかを置く必要有りってわけ?となるんだが…。
実は、普通に外で植林する場合は太陽光が出てるから、その光だけで十分だったりするんだな。
地下で植林を楽しみたい!って人は、光源も必須ってことよ。
ちなみに、骨粉を使って苗木を成長させる場合は、光源無しでもOK。
その時だけは育つ条件が変わるらしい。
マイクラ七不思議の一つだ。
んで、これが恐らく、みんな一番つまずく原因の…。
・苗木周辺に、決まった量以上の空きスペースが無いと育たない!
そうなんよ…この条件のせいで、狭い所に植えた苗木なんかは、いつまでも成長出来ないわけ。
これについては、全部画像を用意したんで、説明していくぞ。
まずはオークの木から。
これは木の基本系みたいなところもあって、比較的育ちやすい。
この画像みたいに、苗木の上に3ブロックの空間がある状態。
これは苗木が育ちません。一生苗木のままになっちゃう。
オークの木を育てるには、苗木の上には最低でも5ブロック分の空間が必要な。
こんな感じ。
この状態であれば、ギリギリだけどオークの木が育つよ。
ちなみに、このくらいの大きさまでしか育たないけどな。
これだと原木は4個しか取れないから、あんまりオススメはしない。
そういう時は…。
上の空間を1ブロック増やして、7ブロックにする!
こうすると、苗木が成長した時に、原木が5個は取れる木になるぞ。
お次はシラカバの木。
さてどのくらいの空間が必要なのかな…?って思うわけだけど。
その前に実は、オークの木の時に「比較的育ちやすい」って書いた理由を説明するね。
これ7ブロック分も上に空間を作ってるんだけど、これじゃシラカバは育たないんよ。
なぜかって?
「オークの木以外は、苗木の横も1ブロック空けないとダメ」なのよ。
つまりこういう事。
上のスペースも必要だし、横にも何かあったらダメっていう条件が付きまとう。
ちなみに、これでシラカバの原木は5個取れる状態な。
シラカバの最低ラインは、苗木の上6ブロック。
この赤いガラスは見やすくする為に置いたやつで、本来はガラスの部分は無しね。
んじゃこの感じで、今度はマツの木いってみよか。
マツの木は、上に最低7ブロック必要な。
もちろん横にも何かあったらNG。
マツの場合は、上にもう1個隙間を増やして、8ブロックくらいあるのがオススメ。
これだと、ギリギリ木に育つだけで、取れる原木は5個だけだからね。
これが空間8ブロックで成長したマツの木で、原木数は6個。
このくらいが伐採もしやすくて、オススメかな。
さて次は、アカシアの木いってみっか。
最低でも6ブロック必要な。
もう言うまでも無いけど、横にも何も無いこと。
成長するとこんな木になって、原木数は5個。
アカシアの木は曲がっちゃってな…ちょっと伐採し辛かったりもするよな。
んじゃジャングルもいってみっか。
これは高さがちょっと低くても大丈夫で、5ブロックだな。
でも木になった時は相当小さいやつになるんで、注意!
こんなん。…え?俺のジャングルみたいだって?見るか?
っという冗談は置いといて…。
伐採目的だったら、もう1ブロックは高くしといたほうが良いよ。
最後はダークオークの木!
これは特殊な植え方が必要で、上の画像みたいに、4個並べて植えないとダメ。
苗木を1個植えただけじゃ、育たないんだな~。
上には7ブロック必要!
一応言うだけ言うけど、横も空けてな。
はいドン!
原木数は脅威の39個。
4個の苗木で相当原木取れるよな~。
逆に取れる苗木が減ってく事が稀にあるんで、そこだけ注意。
さて、どうでしたか?
苗木が育たない!って時は、何かしら問題が起きてます。
ほとんどは空間の問題だと思うんで、もう一度よく周りを確認しましょう!
では、よきマイクラLIFEを。