前回の話では、ちょっと資材不足が目立ってきたな~って言いましたが。
やっぱりそこらへんの設備を改良していく必要がかなり感じられるので、まずは植林場を建造することにしました!
木材を効率よく採取するためには、絶対に必要不可欠な設備になります。
植林場ってどんなの?
木が規則正しく生えているようにして、尚且つ採取しやすい形に育てている地帯のことを言います。
つまり・・・木を伐採する時に、特に何も考える事無くドンドンと切っていけるのが植林場です。
こんな具合です。っていうか、コレが完成した写真です(^-^;)
と、今回はいきなり完成図からお見せしました♪
まぁいつも通り、作っていく過程をご紹介していきます!
まずは植林場の建造前。
超テキトーな材木場です。今までずっとこれでやってました。(爆
「オークの木」と「アカシアの木」しか植えていなくて、その苗の植え方も独特。
草原を走り回りながら、ホイ♪ホイ♪っつって、適当に植えていく自由人スタイル。
問題点としては、オークの木がデカくなりすぎる場合があって、そうなると伐採が面倒すぎること。
あとは、自分がどれだけ植えたのかわからなくなる点。
上記を改善するためにも、整ったキレイな植林場が必須になってくるのです。
ってわけで、木を全部切って整地してみました。
穴が開いている場所が、苗を植えていく所の目印。
木は全部で6種類なので、横に長い土地が必要です。
さて、どこにどの木を植えるのか見やすくする為、足場を改良しました。
これだけでも随分カッコよくなりましたね!
木を植えて育てるだけなら、これだけでも十分っちゃ十分なんですが・・・。
実は「制限ブロック」っていう、木の成長をコントロールするためのブロックがあると便利なんです。
例えば最初に書いた、デカく育ち過ぎたオークの木とかですよね。
制限ブロックを正しく設置すれば、デカすぎる木は絶対に出来なくなり、伐採効率が良くなります。
というわけで、制限ブロックを設置してみた図。
木の種類によって制限ブロックの位置は変わってくるので、詳しくは後日書こうかな。
本当は制限ブロックなんて、ちょこんと1ブロックあれば良いんですが・・・。
それだと見た目が最悪にダサいので、私は画像のように全体を覆ってみました。
これは個人の自由です。その人のセンスが出ますね(^-^;)
はい、では準備が整ったところで苗を植えてみました!
この画像では見えませんが、奥には「ジャングルの木」と「松の木」もしっかり植えてます。
そーれ!どんどん育てよー!
いかがでしたか?
こうやって伐採しやすい植林場を作ると、後が非常に楽になってきます♪
これで木材不足からは開放されそうです!o(^-^)o
木材を制する者は・・・建築を制す!なんつって。