マイクラで重要な位置付けにある光源ですが・・・。
実際のところ、沸き潰しってどのくらい光源が必要になるのかわからない方も多いのでは?
っというわけで、今回は沸き潰し徹底検証と題して、様々な条件を調べていきます!
そもそも沸き潰しってなんだ?
マイクラでは、明るさが7以下のところにモンスターが沸く仕様になっています。
なので基本的には、松明を敷き詰める等のモンスター沸き潰し作業が必須になるよね。
ちなみに松明は明るさレベル14を持ち、グロウストーンやシーランタン等はレベル15を持ってます。
それと溶岩や炎にも明るさレベルが設定されていて、最大レベルの15設定。
そういうのを光源として役立てるのもオシャレだよな。
明るさはどこまで続く?
これは単純な話で、隣に行けば行くほど1レベルずつ下がっていくのね。
わかりやすく画像にすると、こんな感じ。
松明を置いたブロックが明るさレベル14。
そこから13、12・・・と下がっていく感じで、レベル7のブロックからはモンスターが沸きます。
この明るさレベル7以下を防ぐのが、沸き潰し作業ということになります。
もっとわかりやすく言うと、基本的には空気も1ブロックにカウントしてOK。
なので必然的に、明るさレベルは球体という形に表すことが出来ます。
こんな感じで松明を1個置くと、この範囲は沸き潰し完了となるわけ。
グロウストーンやシーランタン、レッドストーンランプ等の場合はレベル15なんで、もう1マス広い範囲な。
ほんじゃ次の松明はどこに置くのよ?って話ですが。
直線だけを考えるなら、松明同士の間は12ブロックでギリギリ。
13ブロック以上離れると、明るさレベル7の場所が出てきてしまいます。
ちなみに、明るさ7と7がぶつかったら合わさったりしないの?って思う方のために、もうちょいだけ説明。
明るさ8と明るさ7がぶつかった場合は、明るさの低いほうは無視される仕様になってます。
なので、明るさは「8」になるってわけ。
ってことは、明るさ7と7がぶつかっても・・・どう頑張っても8にはならないよね。そういうこと。
んで直線だけを考えて四隅に松明を置くと、こうなる。
この石ハーフブロックの場所は「明るさレベル8以上」で安全な地帯。
真ん中の部分にはモンスターが沸くレベル。
そんでもって、更に真ん中にも1個松明をチョコン。
そうすると、赤色の部分はギリギリ「明るさレベル8」で、黄色は明るさレベル7。
この間隔だと、沸き潰しが甘い!ってことになるわけよね。
改善策として、真ん中右側にもう1個松明を置くか、グロウストーンとかを使えば完璧よな。
さらに応用編として、不透過ブロックを置いてみた。
そうすると、裏側に黄色部分が1個増えて危険度が高まりました。
こんな具合に、変なブロックが増えるほど沸き潰しは大変になっていきます。
理解するコツは、空気ブロックもあるもんだと思って数えていくこと。
更に応用編!高さも明るさが伝わる条件は一緒。
松明から1ブロック離して、不透過ブロックを5段積みをすると、一番上は「明るさレベル7」まで下がってモンスターが沸きます。
これだけだと信憑性に欠けるので、もうちょいわかりやすい方法でも説明してみます。
氷ブロックを使ってみましょう。
氷ブロックは「明るさレベル11」以上になると溶けます。
ってわけで、松明の左上にあった氷はギリギリ11レベルなので、水に変わりました。
それより遠いところの氷は、明るさレベル10とか9なので溶けませんね。
あとこれ、豆知識として書いとくね。
松明って壁にくっ付ける方法もあるじゃん?
そういう場合は、松明の真下のブロックが明るさ14になるっぽいね。
だから基本的には、床に立てる置き方と変わりなしって感じ。
更に豆知識な。
グロウストーンとかの光源を床に埋め込んだ場合と、上に置いた場合。
これは1レベル分変わってくるんよね。
当たり前だよね、空気ブロックが1つ分変わってくるんだもん。
よ~く見ると、右側のほうが明かりが強いのもわかると思う。
まぁこれも検証必要だよな。
ってわけで、氷を使って実験。
光源を床に埋め込むと、地上では1レベル分の損をします。
なので、グロウストーンの真上が14レベル。
あとは1マスごとに1レベルずつ下がるんで、氷の場所は「明るさ10」で溶けないよね。
同じ位置に氷を置いて、光源は地上に置いてみた。
すると氷の明るさレベルは11に上がるから、無事水に変わりましたとさ♪
っとまぁこんな感じで、沸き潰しに必要な明るさレベルを確保するには?の検証でした。
自分でも結構あやふやな認識だったんで、今回の検証は個人的にもかなり勉強になりましたね。
沸き潰しがどうしても甘いんだよな~っていう方は、この記事を参考にして再度確認して見て下さい(^-^)v