前回、前々回と色々なものを作ってきました。
そのおかげでかなり便利になってきたんですが、困ったことが起きました。
まぁ力技で作った部分もあったわけで、足りない部分があるんですよね。
まずは鉄道のほうから。
トロッコなんですけど、出しっぱなしにしてると・・・つい「ぶつかる」んですよね~。
そうするとどうなるか?皆さんお分かりの通り、無人で勝手に発進してしまいます。
この悩みを解消するために、簡単なトロッコ自動回収装置を設置。
流れとしては、終点地点にサボテンを置いて「トロッコをアイテム化」。
アイテム化されたトロッコは、地面にあるホッパーに吸い込まれ、隣のほうにあるディスペンサーに入る。
出発する時は、ドロッパーの隣にあるボタンを押してトロッコが出てくる仕組みです。
まぁ、色々な方の動画でも良く見る「一般的な鉄道ギミック」ですよね。
注意点としては、サボテンの上にカーペット等を置くことですね。
これによって、トロッコが消える心配も、ダメージを受ける心配も無くなります。
こっちの駅にも同じギミックを設置。
出発地点にあるパワードレールは、誤作動防止の装置です。
トロッコにぶつかっても勝手に発射せず、ボタンを押したあとにだけスタート出来ます。
うん、便利ね~。
お次は経験値トラップの悩み。
最後にスプラッシュポーションを投げて、集めた毒蜘蛛を始末するんですけど・・・。
圧縮作業の終わった毒蜘蛛と、新たに流れてくる毒蜘蛛が入り乱れてしまいます。
そこにスプラッシュポーションを投げると、元気な毒蜘蛛が反撃してくるんですねw
触れなくても近づくだけで毒状態に出来る毒蜘蛛は、まさに驚異的な強さなのね。
防具は削れるし、うかつに近寄れなくなるし、非常に困ったもんです。
そこで考えたのが、粘着ピストンを使ったギミックです。
毒蜘蛛が落ちてくるところを塞ぐだけの、簡単なもんですけどね。
手前に設置したレバーを押すと、ガシャコンっつって道を塞ぎます。
あとは隙間なく、ブロックを戻していけばOKなわけです。
ついでに不便に思ってたのが、地下なんで時刻がまったくわからなくなる事。
これについても、額縁に時計を入れて解消!
昼まで待ってから出るか~とか、色々便利になります。
動作確認中。
うん、流れてこないね。
これで安心して経験値トラップが利用できるようになりました!
いかがでしたか?
ギミックは考える時間も楽しいし、実際に上手く動作すると快感ですよね♪
今は簡単なものしか作れないけど、今後はもっと複雑な回路にも挑戦していければなと思います。
さて次回は、洞窟探検になりそうですね~。
やっぱりこうなってくると、ダイヤ装備のガチムチエンチャントにしてあげたくなっちゃうのね。
その為のダイヤが全然無いので、ひたすら地下に篭ってるかもしれません♪
というわけで、次回も乞うご期待!